すり減ったおろし金

ひとりよがりゲームプレイ記

『スーパーロボット大戦OG -ダークプリズン-』 プレイ記 第2話

第 2 話
紅蓮のサフィーネ

 

なかなか時間が取れなくて困る。テキスト取りながらだとどうしてもねー。

ようやく続きだ。

 

シナリオデモ

3D演出で見るラ・ギアス。地平線が上昇しながらぼやけているのがよくわかる。

耳ざとくセレーナのお腹の音をキャッチするエルマ。

「ボクのデータの中のレディは、お腹なんて鳴らしません!」

こんなやり取りは『第3次α』でも言ってたな。しかしみんな聞いてる中で公表するなんてむごいことをする。

 

フィデウアにアルファ米か。ここでもしっかり用語解説が生きてる。

アルバーダさん、見た目より愛嬌あるし、ものぐさ料理好きとは……面白いヤツ。

 

二人の緊張感のなさをチカが指摘。いや、お前が言うな!

と、そこへ敵襲が。シュテドニアスの追手か。

タイトルコール、紅蓮のサフィーネだって。どんな人なんだろうね(白目

 

戦闘マップ

またも魔装機神のBGM。平原のエネミーフェイズ曲「破壊の足音」だ。

 

前回気づいたんだけどセレーナとアルバーダは乗り換え可能のようだ。

試しに乗り換えさせて、ゲシュ改はN装備で出してみる。

 

SRポイント取得条件は2ターン以内に10機撃破。ちとハード。

やはりシュウの章ということで全体的に難易度が高いのかな?

 

アルバーダの攻撃。……外れた! この人は命中に不安があるな。

でもこの後で別ユニットに乗り換えがあるらしいから、今は命中率の改造はやめておこう。

 

かわりに敵の攻撃もかわしてくれる。

「改型並の動きだね、こいつぁ」

おいおい、そんな台詞までしっかりあるのか!?

 

グランゾンは敵陣に突っ込ませる。

まったく不安はなし。反撃で次々削っていく……

しかしどの攻撃もそうだけど、作品を減るごとに外道度が増しているぞ。

さらに鉄壁習得。鬼か。

 

1ターンで7機撃墜。これなら簡単か。

残りをさっさと仕留める。

 

アルバーダ、エルマのサポートなしでもカイリー・クレーバーを使えるのか……セレーナの立場は?

 

セレーナはジェット・マグナムで攻撃。

……次作ではASに乗りつつ、他の機体にも乗り換え可能だといいなあ。

『第2次OG』じゃヒューゴのユニットがTEアブゾーバー固定だったのが残念で。

 

SRポイント取得と同時に敵増援。

 

そしてサフィーネ登場。

『EX』だと1話目で既に合流してたんだけど、意外にじっくり。

 

服装の趣味が合いそうだというエルマ。でも胸のサイズがどうとか……

そんな心配は無用。OGの大半の女性キャラはあんなもんです

(流星と最近営業役が板についてきた人を除く)。

 

グランゾンのグラビトロンカノンはやはり使えない様子。

前回も言ってたけど、ルオゾールの修復が完璧ではなかったせいか。

これも上手く理由をつけたなあ。

 

残りの敵も掃討。後は楽チン。

アルバーダ、スラッシュ・リッパーの台詞まであるか。

スラッシュ・リッパーとかチャクラム・シューターみたいな換装武器は、『OG1』でいなかったキャラは台詞がないか、1パターンしかないことがほとんどなので。

 

気力が溜まってクレーバー・テンペストも使用可能。

こっちも格好いい。しかしクレーバーをとことん包丁扱いする人だな。

レーツェルもコールドメタルソードを使わせるとそんなことを言うけど。

いつか、アルバーダをビルトビルガーに乗せてみたいもの。

 

……あれ? ってことは、この武装はセレーナの固有技じゃないのか。

セレーナの立場(略

 

シナリオエンドデモ

敵全滅後、安全な場所へ移動。

腹が減ったので、食材を探しに飛んでいくエルマ。

しかし、エルマの推進力って何を使ってるんだろう。

テスラ・ドライブってあのサイズにまで小型化できるようになっていたのだろうか?

 

やっぱりというか、服の趣味で意気投合しているセレーナとサフィーネ。

この二人も並ぶと別の意味で濃いな。

 

ガエンの境遇を聞いて親近感を覚えるというセレーナ。

彼女も孤児の様子。

 

ガエンの提案に賛同し、ヌエット海を渡ってバゴニア方面へ行くことに。

 

感想

スクリューモジュールが手に入ったし、次は間違いなく海上戦闘だろう。

『EX』だとジェリド達がいたけど……どうなるのやら?

 

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