すり減ったおろし金

ひとりよがりゲームプレイ記

『スーパーロボット大戦OG -ダークプリズン-』 プレイ記 第8話

リアルで色々あり過ぎた……

前回からこんなに間が空くなんて……誠に申し訳ない。

ちなみに関連情報一切仕入れていないのは相変わらずです。

 

第 8 話
アグレッシブ・デコイ

 シナリオデモ

 モニカを擁するシュテドニアス軍視点から。

 司令官は…ナセル・ザンボス! こいつはどうも憎めない。

 「珠付き」ことハガネに辛酸を舐めさせられたカンツォート・ジョグをまだまだ甘いと一刀両断。
 自分達デオ・シュバイルの実力にかなりの自信を持っているようだ。

 

 ……しかし、甘いのはこの人も一緒。
 いざとなれば王女を人質にすればいいと言っておきながら、セニアにはあっさり逃げられるわ、フェイル軍の戦力を過小評価してるわ……

 

 ところで、セニアとモニカを状況に応じて活用しろと命じたのはラセツの差し金らしい。
 今回は登場しないだろうけど、相変わらず奴らしい作戦だ。

 陽動のため接近しているアル達に気づく。レオ・ギボンは部隊を温存しては、と提案するが、ザンボスはデオ・シュバイルの恐ろしさを味わわせてやるとレクス隊の全機を迎撃に向かわせることに。やはり激戦の予感。

 

戦闘開始

 かなりの戦力でお出迎え。こちらにこれほどの戦力を出せるなら、本体の陣容はもっと厚いということに……ヨンはシュウの安否を気遣うが、かつては一人で鋼龍戦隊を敵に回した男である。アルはそれほど心配していない。

 

 『EX』ではもっと未熟な戦力で敵を倒さなければならない高難易度マップだった。確かサフィーネとバーン・バニングスぐらいしか戦力にならなかったはず。あの時はサザビーが手に入ったが……さすがに今回は隠しユニットはないか。

 

 SRポイント取得条件は「2ターン以内に敵10機撃墜」。
 これはつらい。最初から全開で行かないとだめだな……。

 

 まずヨンとガエンのペアで突撃を使い、一機だけいるバフォームを削っておく。
そいつをアルとセレーナで闘志+連撃で撃破し、やや敵の右翼へ移動して待機。これで何とかなるか……?

 

 2ターン目はどちらのツインユニットも分離。
 エネミーフェイズで敵を倒せるよう、HPの高いユニット優先で削っておく。

 

 敵は主にアルの弐式を狙ってきた。
 マキシ・ブラスターもいいが、命中が不安なので爆連打で反撃していく。
 すでにSPを使い切っているのであとは運任せだ。

 

 ……どうにか目論み通りに敵を10機倒せた。無事にSRポイント取得。

 なかなか歯ごたえがあるな、今作は。

 

 あとは敵をコツコツ潰していくだけ……と、ある程度倒したら増援出現。

 か、数が多い……

 

 と、ここでシュウから連絡。こちらの陽動が功を奏しており、防備についている魔装機の数はさほど多くないそうだ。
 モニカはシュウに任せて、引き続き陽動役を続ける。

 

 プファイルIIIが息切れして来たので、地上に降ろし真ん中の森で守りに入らせる。
 敵の攻撃はアルの弐式に全て受け止めてもらおう。

 

 しかし弐式、やたら強い。敵機をガンガン反撃で落としていく。
 今更弐式が日の目を見る日がくるなんてなあ……。

 

 少し長引いたが、現れた敵はすべて掃討できた。

 

 シュウの動向が気になるので様子を見に行っては、とセレーナは提案してみるが、
ガエンは意外にも命令に従い合流地点に向かうべきと反駁する。
 やはり命令には逆らえない性格か。

 

シナリオエンドデモ

 なし。そのまま次回へ。

 

感想

 グルンガスト弐式の戦闘力が光るマップ。シナリオ的にはラセツの名前が出た以外、特に見るところはないかな。

 

 ← 第7話感想 第9話感想 →