すり減ったおろし金

ひとりよがりゲームプレイ記

『スーパーロボット大戦OG -ダークプリズン-』 プレイ記 第23話

第 23 話
監査者の真意

シナリオデモ

 

 ヨンのペレグリン級との合流を目指すシュウ一行。

 ヘブンゲートに近いため注意して進む。

 アルは、艦がゲストに乗っ取られている可能性を上げ注意を促す。

 ヨンに対しても少し疑念があるか……無理もないな。


 何事もなくペレグリン級を捕捉。合流にかかる。あれ、もう戦闘開始?

 タイトルは「監査者の真意」……いよいよヨンの真相が明らかになるか。

 

戦闘マップ

 ペレグリン級に接触しようとした矢先、ゲスト軍の襲撃を受ける。

 転移出現してこなかったことから判断して、前回の戦闘からすでに目を付けられていたようだ。

 お約束の母艦防衛マップとなる。

 ちなみにペレグリン級には艦名が付いているかと思ったが、普通のユニット扱いだ。さすがにそこまで特別扱いはしないか。

 

 しかし随分戦闘突入が早い。これはエンドデモが長くなりそうだな。

 

 SRポイント取得条件は「3ターン以内に18機撃墜」。

 今回は最初からフルメンバーだし、簡単そうだ。

 

 例によってアルとセレーナのコンビを加速で突っ込ませる。

 暗礁地帯のせいで他のユニットは進軍が遅いが、どうとでもなる。

 もはや闘志も必要ない。そのまま敵陣に突入し攻撃。

 

 接敵が2ターン目エネミーフェイズとずいぶん遅いが、反撃さえ届けば大丈夫。

 問題なくSRポイント取得。えらい簡単だな今回。

 

 と同時に敵の増援出現。ゲイオス=グルードが4体もいてボスがいない?

 

 テリウスは弱音を吐くものの、ゲーム的にはまだまだ余裕。

 むしろ敵が資金にしか見えない。

 ……こういう資金が大量に獲得できる場面があると、たいてい激戦ステージが近いんだよなあ。ゲームの終わりが見えてきたか。

 

 敵の数が相当なので、モニカと組ませ幸運のグラビトロンカノンで効率よく減らし、資金を巻き上げる。

 ここでシュウの撃墜数が200に到達。「撃墜王」のトロフィー獲得。

 

 残りの敵は撃墜数の少ない者に仕留めさせる。

 一人だけレベルが30台だったテリウスも、最後の敵を仕留め40に到達。

 トロフィー「テリウスの特訓」獲得。


 敵全滅でようやく終わりと思いきやさらにゼラニオが一隻出現。

 シュウが対抗しようとするが、そこで謎の男から通信が。

 あっさりとゼラニオを撃沈してしまう。

 

 現れた正体不明の機体はグレイターキンII……男の正体はメキボスだった。

 メキボスは「ご苦労だったな、ガヤットーバ」と言い、それに応じたのがヨン。

 やはりヨンの正体はあっちの人間だったか。

 

 ん? なら最初にプファイルIIIを見た時、グレイターキンとの関係を予想してた自分の読みは当たってたんだなあ。

 ……まあ、誰でも感づくか。

 

 

シナリオエンドデモ


 ヨンの本当の名はガヤットーバ・スチェッカ。

 地球人ではなく、ゾヴォークの出身だった。

 

 メキボスはマスターという呼び名を嫌がるが、几帳面なヨンは高貴な出の方を呼び捨てになんてできない、と遠慮がち。セレーナから話がずれているのを突っ込まれる。この娘は真面目だなあ、ほんと。

 

 今まで騙していたことを謝るヨンだが、アルバーダやセレーナはこれまで敵対するようなそぶりを見せていなかったため、今後も信用してくれる。

 

 目的地はL4宙域。艦の針路を変更した所で次の話へ。

 

感想

  今回、戦闘はあくまでおまけで、資金稼ぎのステージだったな。

 見どころはヨンの正体発覚だろう。もっともヒントはいろいろ配置されてたので、注意深く見ていればわかるレベルだったけど。

 メキボスは次から使えるのだろうか……?

 

 

 

 

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